誰もが一度は気にしたことがある問い。
「死んだらどうなる?」
今日はあえて
死後の世界について、
私なりの考えを話してみようと思います。
命あるものは、必ず死ぬ。
それは頭では分かっていても、
「自分も例外なく死ぬんだ」
と、心の底から実感できる人は
ほんの一握りだと思います。
私はこれまでに、
三度の大病を経験しました。
その中でも、
本気で「死」を意識したのは
がんを宣告された時です。
あの瞬間、初めて
「人は本当に死ぬんだ」
そんな現実を突きつけられました。
最初はショックで、
かなり落ち込みました。
でも時間が経つと今度は
「死にたくない!」
「絶対にがんに負けない!」
そんな強いエネルギーが
内側から湧き上がってきたんです。
おかしな話ですが
今まで生きてきた中で
「本気で毎日を生きている」
「生ききっている」
そんな実感がありました。
ところが、放射線治療と
抗がん剤治療が終わると、
今度はまるで
燃え尽き症候群のようになってしまい
あれほど強く感じていた
「本気で生きている感覚」や
「人は必ず死ぬという実感」は、
少しずつ薄れていきました。
喉元過ぎれば熱さを忘れる
ですね。
でも、それでも、私の中で
ずっと消えなかった思いがあります。
「死後の世界を知りたい」
という、純粋な探究心です。
初期仏教との出会い
死後の世界に
興味を持ったきっかけは、
子どもの頃に見ていた
「あなたの知らない世界」
というホラー番組でした。
小学2年生の時に
初めて幽霊を見た体験があり
余計に興味が深まったのかもしれません。
あの頃からずっと
死後の世界を知りたくて
本を読んだりネットを見たりして
情報を集めてきましたが
どれも心から納得できるものは
ありませんでした。
でも、がんを経験して、
死が一気に身近になったことで、
私はまた本気で
「人は死んだらどうなるのか」
を考えるようになりました。
そんな時に出会ったのが
お釈迦様が説く初期仏教です。
初期仏教では、
死は「肉体の終わり」であって
意識そのものが消えるわけではない
と説かれています。
死後はこれまでの行い
カルマ(業)に応じて
別の存在として生まれ変わる。*天界・人間界・畜生界・餓鬼界・地獄界・阿修羅界このいずれかに生まれ変わると考えられています。
そして
この法則から抜け出さない限り
「人は確実に
また生まれ変わってしまう」
という考え方に私は強い衝撃を受けました。
前世ワークでの体験
話は少し変わりますが、
私が行っている心理学講座の中に
前世療法というワークがあります。
・前世を催眠ワークで体験する
・前世が事実かどうかは重要ではない
・体験を通して、今の悩みや課題を
柔軟に受け止められるようになる
このワークで大切なのは、
前世が本当にあったかどうかより
潜在意識からメッセージを
受け取れるかどうか。
実践心理学では
私たちの潜在意識は
全ての記憶を貯蔵していて
人生に起きる問題の多くも
この潜在意識に関わるとされています。
意識が働いているときは
アクセスしづらいのですが
催眠ワークで潜在意識優位になることで
前世を体験するワークです。
今までこのワークで
多くの生徒さんが
自身の前世を体験しました。
一般常識では考えられない様な
不思議な体験がいくつもありました。
でも仏教の話を聞いた時
全てが腑に落ちたんです。
なぜなら、自分の体験や
生徒さん、お客様の体験談も、
すべてが一本につながったからです。
人は、死んだら終わりではない。
初期仏教に触れてから
今世の生き方や、言動の癖が
来世の行き先を決める
ことが分かりました。
そう考えると、
死んだらどうなるかを気にするより
「今をどう生きるか」の方が
ずっと大切だと気づきました。
前世でどんな生き方をしたのか
その人の性格・思考・行動の癖
やり残した課題
親子や異性との関係性など
そうした 「過去世の傾向」 が、
誕生日に現れるされています。
なぜ、この性格なのか?
なぜ、同じような困難に何度も直面するのか?
過去世と今世の問題は、
驚くほど共通していることが多くあります。
私は四柱推命とタロット使って、
その傾向を読み解き
お客様と答え合わせをする
このスタイルを大切にしています。
死んだらどうなるのか?
死後の世界はどうなってる?
こんな問いが出るときは、
どう生きたらいいのかを知りたい
気持ちの裏返しだと思います。
*2月4日〜18日は
ある意味とっても大切な
宇宙の流れに乗るタイミングです。
